【松山市版】問題を抱える空き家を不動産会社のアドバイスにより売却できた事例

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【松山市版】
問題を抱える空き家を不動産会社のアドバイスにより売却できた事例

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【松山市版】
問題を抱える空き家を不動産会社のアドバイスにより売却できた事例

松山市において「問題を抱える空き家を不動産会社のアドバイスにより売却」するまでを事例形式で3つご紹介します。
※実際の関係者や物件が特定できないように、複数の事実を改変・翻案してまとめた内容になります。

1. 大阪市にお住まいのY様が、「害獣被害のある松山市の相続した空き家を売却できた事例」

1. 大阪市にお住まいのY様が、「害獣被害のある松山市の相続した空き家を売却できた事例」

お客様の相談内容

売却物件 概要

所在地 松山市久米 種別 一戸建て
建物面積 102.14m² 土地面積 168.72m²
築年数 48年 成約価格 1,100万円
間取り 5DK その他

相談にいらしたお客様のプロフィール

お客様は大阪市にお住まいの50代、Y様です。
お父様が亡くなり、松山市にあるご実家を相続されました。

Y様は「売却しよう」と考えていましたが、お仕事が忙しく、いつの間にか3年が経過してしまい、ご実家は空き家状態となっていました。

先日、Y様は休みが取れたため、久しぶりにご実家を訪れたところ、室内には強烈な獣臭が漂っており、野良猫やネズミが住み着いているようでした。

「こんな状態の家では買い手なんてつくはずがない」「近所迷惑にもなっているし、もうタダ同然で手放すしかないのか」と、不安になり、急いで不動産会社へ相談することにしました。

解決したいトラブル・課題

課題
害獣が住み着いた実家を売却したい。

不動産会社の探し方・選び方

Y様はご実家のある松山市内の不動産会社にいくつか電話で問い合わせ、その中で

  • 松山市の不動産事情に詳しく、特殊なトラブルでも相談にのってくれそう
  • 担当してくれたスタッフの対応がとても良かった

上記2点が決め手となったT-コンサルティングへ相談することにしました。

Y様の「トラブル・課題」の解決方法

弊社はY様に、「害獣被害は放置すれば建物の崩壊を招くが、早期に『完全駆除・消毒・封鎖』を行えば、建物として十分に再起できる」ことを説明し、売却に向けた具体的なステップを提示しました。

1.害獣が住み着いた空き家を売却する際のポイント

空き家に害獣が住み着いた場合、単に追い出すだけでは不十分です。
以下のポイントを押さえ、スムーズな売却へつなげましょう。

【害獣が住み着いた空き家を売却する際のポイント】

  • ① 追い出す
    音や光で驚かす、もしくは忌避剤を使用するなどして追い出しましょう
    ※音や光で驚かす方法は、やりすぎると近隣トラブルになるため注意
  • ② 完全駆除と侵入口の封鎖
    追い出した後、屋根の隙間や通気口など「拳一つ分」の隙間も徹底的に塞ぎます。
  • ③ 消臭・殺菌処理
    家庭用消臭剤では獣臭は消えません。
    プロによる専門的な消臭・殺菌を行うことで、内覧時の第一印象を劇的に改善できます。
  • ④ 告知事項としての整理
    害獣による建物の損傷や悪臭は「物理的瑕疵」に関わり、被害の履歴自体も買主の判断に影響する告知事項にあたるため、何をどこまで修繕・対策したかを書面で整理し、買主へ正確に告知することで安心感を醸成します。

2.結果

Y様は後日、専門業者に依頼し、徹底的な駆除と室内の清掃、そして侵入口の封鎖を実施しました。

費用として20万円ほどかかりましたが、その結果、漂っていた悪臭がほぼ完全に消え、清潔感のある室内を取り戻すことができました。

「清掃・消毒済み」という証明書を提示して売り出したところ、松山市内で手頃な中古物件を探していた若年層の方から「対策がされているなら安心」と購入を決められました。

Y様は、「売れないかもと焦りましたが、『売れる』と言ってもらえた時はすごく安心しました。」とおっしゃっていました。

2. 松山市にお住まいのH様が、「築古の相続不動産を解体せずに売却できた事例」

お客様の相談内容

売却物件 概要

所在地 松山市柳原 種別 古家付き土地
建物面積 89.07m² 土地面積 142.53m²
築年数 52年 成約価格 580万円
間取り 4DK その他

相談にいらしたお客様のプロフィール

お客様は松山市にお住まいの60代、H様です。
お母様が亡くなり、松山市内にある築古のご実家を相続されました。
H様はご自宅があるため移り住む予定はなく、売却することを決めました。

お母様の葬儀の際、集まった親戚に実家を売却する旨を伝えたところ、「建物が古いから、更地にしないと売れないだろう」と言われました。

「親戚の言っていることも一理あるが、仮に実家を解体して更地にしたとしても、売却益から解体費用を回収できるのか」、「本当に更地にする必要があるのか?」とH様は疑問を感じていました。

そこで、不動産会社に相談してみることにしました。

解決したいトラブル・課題

課題
築古の実家を売却するにあたり、本当に解体して更地にする必要があるのかを知りたい。

不動産会社の探し方・選び方

H様は松山市内の不動産会社をインターネットで検索し、その中で

  • 築古物件の売却事例がたくさん掲載されており、適切なアドバイスがもらえそう

と感じたT-コンサルティングに問い合わせてみることにしました。

H様の「トラブル・課題」の解決方法

H様は相続したご実家について、親戚の方から「建物が古いから、更地にしないと売れないだろう」と言われたことを気にしていらっしゃいました。

「解体費用を売却益から回収できるのか」、「そもそも解体する必要があるのか」といろいろな疑問が湧いてきてしまったそうです。

もちろん、解体して更地にした方が売れやすくなるケースもありますが、築古の物件すべてがそうであるとは限りません。

1.更地にして売却した方がいい物件の特徴

以下の特徴に当てはまる場合は更地が有利ですが、そうでない場合は「現状売却」が適切な選択になります。

特徴 なぜ更地が有利か
建物に構造的な欠陥がある
(シロアリ・深刻な雨漏り等)
修繕費用が高額になるため
土地の形状や立地が極めて良い 建てやすい形状・駅近・商業施設の徒歩圏内なら高く売れる
耐震基準を著しく満たしていない
(旧耐震基準)
56年の5月31日以前に建築確認を受けた建物の物件はローンが通りにくい傾向があり、更地の方が買い手が広がる

【注意】解体費用は回収できないことも
相場は100万~300万円以上。
売却益から解体費用が回収できない可能性は十分にありえます。

2.結果

弊社の査定の結果、H様のご実家は「旧耐震ではあるが、骨組みがしっかりしており、DIY向け物件として需要がある」とお伝えしました。

H様から「費用をかけずに売れるならその方がいい。このまま売却の手続きを進めて欲しい」とご依頼をいただきましたので、売主様の「契約不適合責任(旧瑕疵担保責任)」を免責とする条件で売却手続きに入らせていただきました。

その後、5か月で買い手が見つかりました。

H様から、「解体費用が発生しなくて良かった。自己判断せずに相談して正解でした。」と喜びの声をいただきました。

3. 松山市にお住まいのN様が、「相続してから放置し、劣化が進んでしまった空き家を無事に売却できた事例」

お客様の相談内容

売却物件 概要

所在地 松山市余戸 種別 古家付き土地
建物面積 95.22m² 土地面積 150.67m²
築年数 50年 成約価格 1,050万円
間取り 4DK その他 雨漏り跡あり

相談にいらしたお客様のプロフィール

お客様は松山市にお住まいの50代、N様です。
数年前、お父様が亡くなり、松山市にあるご実家を相続されました。

N様は「いつか使うかも」と所有されていましたが、お仕事が忙しいということもあり、なかなかご実家の清掃や庭の手入れといった維持管理が行えず、放置していました。

先日、久しぶりにご実家を訪れたところ、雨漏りが発生していることに気づきました。
もともと築古だったこともあり、老朽化が進んでいることを実感し、「もったいないが、やはり手放すべきか」と迷い、不動産会社へ相談することにされました。

解決したいトラブル・課題

課題
相続した実家を「保有しておくか売却するか」を判断したい。

不動産会社の探し方・選び方

N様はご実家のある松山市内の不動産会社をインターネットで探し、その中で、

  • 松山市の相続不動産におけるお悩み解決事例が多数掲載されており、経験が豊富そう

と感じたT-コンサルティングに相談することにしました。

N様の「トラブル・課題」の解決方法

N様は、ご実家を相続された際に保有を選択したものの、維持管理が行えず、老朽化が進んでしまっているため、このまま保有しておいた方がいいのか、売却した方がいいのか判断ができるようなアドバイスが欲しいとのことでした。

N様には、空き家を保有してもいいケースと売却したほうがいいケースをご説明しました。

1.空き家を保有してもいいケース

空き家を保有してもいいケースは以下のとおりです。

【空き家を保有してもいいケース】

  • 建物の状態が良く、維持コストが低い
  • 維持管理できる体制が整っている
  • 立地が良く、賃貸に出せば安定した収入が見込める
  • 周辺エリアの開発計画(再開発・新駅など)があり、地価上昇が期待できる
  • 将来自分や家族が住む、またはセカンドハウスとして使う見込みがある
  • 倉庫・事業用スペースなど、別用途で活用できる

2.空き家を売却した方がいいケース

空き家を売却した方がいいケースは以下のとおりです。

【空き家を売却した方がいいケース】

  • 維持費(固定資産税・管理費・修繕費・保険料など)が負担になっている
  • 今後も自分や家族が住む・使う予定がない
  • 遠方に住んでいる、仕事が多忙といった理由から定期的な管理や見回りが難しい
  • 建物の老朽化が進んでおり、倒壊や近隣トラブルのリスクがある
  • 周辺の地価が下落傾向にあり、待つほど売却価格が下がる見込みがある
  • 相続人が複数おり、現金化して分割したほうがトラブルを避けられる

3.結果

N様は弊社の説明後、継続的な管理が難しく、今後さらに修繕費や管理負担が増える可能性が高いと判断し、「早めの売却」がいいという結論に至りました。

その後、老朽化している点も踏まえ「古家付き土地」で売り出し、7か月で売却することができました。

N様から、「説明を受けたおかげで、現実的な判断ができました」と満足されたご様子でした。